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2016/17シーズン

2016アジアクラブ選手権大会

オフィシャルHP

3位決定戦
8月31日(水)
 
 
ミャンマー・ネーピードー
AWAY
豊田合成トレフェルサ
3 25−21
23−25
25−19
17−25
15−13
2
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スターティングメンバー ※()内は交代選手です。
  • 内山 正平
  • 近 裕崇
  • 白岩 直也
  • 高松 卓矢
  • 傳田亮太
  • イゴール オムルチェン
  • 古賀 幸一郎
サイド
 
オポジット
 
センター
 
セッター
 
リベロ
 
 

途中出場選手

リザーブ選手

山田 脩造 椿山 竜介
前田 一誠 山田 脩造
細中久里寿 山近 哲
  前田 一誠
  細中久里寿
  川口 太一
  岡本秀明
総評
9日間の2016アジアクラブ選手権も本日最終日を迎えた。3位決定戦の相手は、セルビア代表コバチェビッチ兄弟の兄ニコラ・コヴァチェヴィッチ選手とドイツ代表ゲオルギ・グロゼル選手に加え、多くの自国代表選手を擁する中国。互いに疲労のピークを迎え挑んだ最終戦は、最後の最後まで息をのむ熱戦となった。
 第1セット、高いセンター線とエース・グロゼルを中心に攻める中国に対し、セッター内山は満遍なくトスを散らし、序盤から常にリードする展開で試合を優位に進めると、4点リードでセカンドテクニカルタイムアウトへ。直後に高松のこのセット2本目となるサービスエースで差を5点に広げると、危なげなく第1セットを25-21で奪う。
 第2セット、終始中国に連続失点を許し、大量9点ビハインドで迎えた終盤、アンディッシュ監督は、ここまで出番が少なかった前田、椿山、岡本、山田、細中、山近を一気に投入し、リベロに川口を送り込む。すると、ここまでの鬱憤を晴らすかのごとく、若手が伸び伸びとプレーし、山田のサービスエース2本を含む6連続ポイントで一気に追い上げ体勢に。その後も連続ポイントを重ね23-24まで詰め寄るも、最後は細中のサーブがアウトになりこのセットを惜しくも落とす。
 第3セット、白岩に代え山田をスタートから投入すると、すぐさまその山田がサーブで2連続エースを奪うと、5点のリードを持ってファーストテクニカルタイムアウトを迎える。その後も内山の巧妙なトス回しで順調に得点を重ねるが、中盤グロゼルの強力なサーブで5連続失点を喫し、15-15の同点で試合は振り出しに。しかし直後の高松のサーブとイゴールのスパイクで一気に攻め、5連続ポイントを奪い返すと、このままこのセットを逃げ切った。両者、強烈なサーブが飛び交う激しいサーブゲームとなった。
 勝利に大手をかけた第4セットは、序盤からサイドアウトの応酬に。同点で迎えた9-9、ここまで安定を見せてきたレセプションを崩されまさかの6連続失点。その後もバリエーションをつけた攻撃や選手交代で攻めるも、このセットを17-25で落とす。
 運命の最終セット、序盤から互いに意地を見せ、連続ポイントを奪い合う熱戦に。次第に豊田合成はエース・イゴールにトスを集めるが、両者流れを引き寄せられず迎えた11-13の終盤、イゴールがサイドアウトを決めると、1点ビハインドの場面でイゴールのサーブに。チームの願いを込めた強烈なサーブで2連続サービスエースを決め、土壇場で試合をひっくり返すと、最後は自らトランジションからスパイクを中国コートに突き刺し劇的大逆転勝利。
 試合終了と共に、控え選手、スタッフがコートに飛び出し、激戦を戦い抜いた選手らと歓喜の輪を作った。参加2回目のアジア大会への挑戦となった今大会は3位で終え、有終の美を飾った。

<監督コメント>
 とてもファンタスティックな試合だった。第3位だが、第1位と同様の結果だ。選手たちが諦めずにとてもよく頑張ったおかげで、このような結果になり、とても誇らしく思う。

<個人賞>
本大会・ベストリベロに古賀選手が選出されました。